世田谷でインターナショナルスクールに通うならPTC Pacific International Schoolへ!!
グローバル社会の現代では、英語は話す事ができて当たり前です。英語教育に特に効果的なのは、言語習得に一番良いと言われている幼児期の小学校就学前から、英語をコミュニケーション手段として身に付けていく事です。ここでは、早期英語教育の大切さとインターナショナルスクールのメリットについてお届けします。
インターナショナルスクールとは?
インターナショナルスクールと言う場所は、主に英語でカリキュラムが行われ、外国人児童が対象の教育施設です。国内のインターナショナルスクールでは、現在、正式な教育機関とは認められてなく、前提として外国人児童の為の学校という位置付けになっています。なので、インターナショナルスクールのカリキュラムは、日本の学習指導要領とは大きく違います。カリキュラムに採用している教材も海外で活用されている物が使用されており、日本の教科書とは全く変わってきます。現在、各都道府県で各種学校扱いの認定を受けているインターナショナルスクールはおよそ130校と言われています。
幼児期の英語教育が積極的に進められている理由とは?
現代の子供がいる家庭で両親が望んでいる事
現代は国際化社会です。日本の会社や企業でも社内共通語が英語の所が年々増えてきていますよね。そんな時代だからこそ、現代の子供を親御さんはネイティブスピーカーのように英語で会話できる大人に育てたい、そう考えている家庭は多くなっています。英語教育は早ければ早い程良いと言われており、幼児期からの英語教育を希望する方が増えています。その理由には、小さい頃から子供に英語を学ぶ環境がある事で、大人以上の学習スピードで子供は言語を理解するからです。なので、英語を早く習得する事ができる為、幼児期からインターナショナルスクールに子供を通わせたい親御さんは沢山います。
英語教育を幼児期から始める事の子供への効果
① 何でも吸収し英語も早く身に付きやすい
大体、幼児期の2歳~5歳の年齢では、両親や周りの人が話す会話を聞いて、その言葉を子供はマネをして口を動かす時期になります。この時期の子供の脳と言うのは、スポンジのように何でも吸収しやすい年齢であると言われている事を知っていましたか?その理由には、幼児期が一番脳の細胞が活発に形成されていく時期になり、脳が大きく発達していく期間になるからです。逆に、歳を取るにつれて脳の細胞は減少していくので、幼児期の間は学習能力が非常に長けている時期でもあり、英語も柔軟に吸収する事が可能です。なので、子供にとっても英語学習において高い学習効果が期待できます。
② ネイティブに近い発音習得が可能になる
幼児期の子供は、日本語の音を綿密に聞き取って覚える事ができるので、情報吸収しやすい時期と言えます。英語は、普段の日常生活の中で日本人が使用しない音やリズムを用いた言語です。ある程度の年齢を重ねた段階では、ネイティブに近い発音を身に付けようとしても、聞き取れないリズムに慣れない事にも苦労します。その点、幼児期の間は耳が非常に良い時期なので、英語の音をしっかり聞き分けて、ネイティブに近い発音を子供自身が習得できるようになると言われています。日本語訛りの英語では、ネイティブにとっては発音が非常に聞き取りにくいので、将来のコミュニケーションツールとしても、ネイティブに近い発音で英語力を育てられる環境はとても大きなメリットです。
③ 日本語を覚える感覚で英語取得できる
小・中学校に入ってから英語教育を学ぶ最大のデメリットは、勉学の一環として英語学習してしまうと言う事が挙げられます。英語は義務教育で、また、高校・大学受験でも必須科目なので、どうしても勉強せざるを得ない状況になっています。その為、話す事より読み書きの学習に偏ってしまう事から、コミュニケーションとして英語を使用すると言う目的からは外れてしまいます。中学校~高校の6年間、真面目に英語を学んできた日本人でも、多くの人が英語でコミュニケーションできない原因は、こうした日本の学習方法にあります。しかし、2歳~5歳の幼児期の年齢の間では英語を勉強として捉えず、日本語のようにコミュニケーションツールとして英語を覚えようとするので、英語のコミュニケーション能力が身に付きやすくなります。
イマージョン教育が大事にされている理由とは?
イマージョン教育
「イマージョン教育」の、イマージョン=immersionとは浸かると言う意味があり、その名の通り英語環境に浸かる教育のことを指します。元々は、カナダで公用語のフランス語習得の為に、国語以外の授業をフランス語で全て学習する教育を行った事が、現在のイマージョン教育の始まりです。
コミュニケーションを取るための動機に繫がる
子供が日本語を習得しようとする際、子供は他者の話をよく聞いて、自分の話を聞いてもらう為のコミュニケーションを取る為に学習していきます。インターナショナルスクールで行われているイマージョン教育では、園内の日常会話は全て英語で行われており、歌、ダンス、かけっこと言ったレクリエーションシーンにおいても英語です。なので、基本的に園生活では英語でのコミュニケーションが基本となっています。こうした環境と言うのは、コミュニケーション手段として子供が母国語を覚えようとする姿勢と似ていますよね。インターナショナルスクールでの英語100%の環境下において、ネイティブ英語講師、園に通っている子供同士、皆とコミュニケーションを取ると言う明確な動機が作られます。なので、より効果的な英語習得を行う事が期待できます。
幼児期にインターナショナルスクールに通う良さとは?
1.抜群の英語力を習得する事ができる
一つ目のメリットに挙げられる事は、何と言っても幼児に身に付く抜群の英語力です。幼児期から英語に触れる環境に身を置く事で、ほぼ確実に言語を習得していく事ができます。インターナショナルスクールでは、ほぼ全てのカリキュラムを英語で行います。入園当初は、多少の苦労はあるかも知れませんが、慣れてくると次第にネイティブと対等に会話をする事ができる位、英語力が身に付いていきます。こうした幼児期からの語学習得は将来にも繫がるので、将来、英検1級、TOEIC 、TOEFL 等、様々な事にチャレンジする基盤を幼児期に身に付けて養う事ができます。
2.外国人と関わる事で国際的視野を得る事ができる
二つ目のメリットに挙げられる事は、日本の幼児教育機関では得る事ができない、国際的で多角的な広い視野を得る事ができる事です。日本国内で中々異国の文化環境に触れると言う機会は無いものです。しかし、インターナショナルスクールに入園する事で、インターナショナルスクールには色々な国の子供達が集まって来ているので、欧米文化だけに留まらず様々な国の文化や価値観を学んでいく事ができます。これは、日本のインターナショナルスクールならではの特徴です。グローバル化がどんどん進行する現代では、幼児期から国際経験を得ておくと言う事の重要性は大きくなってきています。
3.世界各国の子供達と友達になる事ができる
三つ目のメリットに挙げられる事は、世界各国から集まって来た子供達と友達になれる事です。日本で、子供にとって外国人の友達を作ると言う事は、簡単な事ではありませんよね。しかし、インターナショナルスクールに通う事で、世界から来た子供達同士が友達になるきっかけになります。そして、子供達自身が国際的な交流を持てるようになります。こうした日々の園生活において、一緒の時間を共に過ごす事のできる仲間と言うのは、また少し訳が違いますよね。将来、子供達にとって世界で羽ばたく為の重要なきっかけになる可能性もあり、豊かな交際的な人間関係を築いていける良さがあります。